カンボジア国民の足。トゥクトゥク。
どーも。カンボジア在住のバンビです。
カンボジアで最もポピュラーな移動手段といえば、トゥクトゥクです。
カンボジア国内であればどこでも見かけることができます。
トゥクトゥクのデザインは、ドライバーのおっちゃんのセンスがいかんなく発揮されており、 1台1台デザインが全く違うので、個人的には見ててすごい楽しいです。
年季の入ったボロボロのものもあれば、スピーカ&LED付きのめっちゃイケイケなものもあります。
そんな愛すべきトゥクトゥクドライバーの生活が、近頃、新たなるサービスの登場によって 脅かされているとのことです。
ということで、今回はカンボジアの最近流行っている移動手段を紹介します。
続きを読むプノンペンの新たな観光スポット?!
どーも。カンボジア在住のバンビです。
シェムリアップは、アンコールワット遺跡群のおかげで世界的に有名な観光地です。 世界中から観光客が集まります。夜のパブストリートの熱気は凄まじいです。 美味しいレストランもたくさんあります。バンビのオススメはインド料理のレストランです。 カンボジアですが、インド料理です(笑)
対して、首都のプノンペンはシェムリアップに比べると観光名所が少なく、 インパクトにかけるのが正直なところです。
このブログを通して、皆さんにプノンペンの隠れた名所を紹介していけたらいいのですが、 今のところキリングフィールド、トゥールスレン博物館、王宮などが王道でしょうか？
そんなプノンペンの観光客にとって、新たなオススメスポットとなりえる場所を発見しました。 先日、カンボジア人の友人と乗り込んできたので紹介します！
今後、プノンペンを訪れる方は要チェックです！
※バンビはスラムダンクが大好きです。
もう電子書籍なしでは生きられない。
どーも。カンボジア在住のバンビです。
バンビは、大学生の頃からよく本を読むようになりました。
漫画、小説、ビジネス書、なんでも読みます。
大学４年の時は、1週間に最低1冊は読んでいました。
23歳の時にカンボジアにやってきましたが、カンボジアには、日本書籍を 扱っている本屋がありませんでした。本好きのバンビにとっては、死活問題です。
ってか、カンボジアに日本書籍が売ってないのは当たり前だろ。 行く前にちゃんと考えろよ！と当時の自分にツッコミをいれたいです。
ちなみにお隣の国のタイには、なんと紀伊国屋が進出しており、 豊富な日本の書籍を扱っています。価格は日本で買うより若干高めです。
週刊少年ジャンプもちゃんと売っています(笑)発売日は確か水曜日でしたが。
そんな日本書籍難民になっていたバンビを救ってくれたのが電子書籍でした！
電子書籍に触れる前は、紙の本には紙の本の良さがあるとか思っていたバンビでしたが、 一度、電子書籍に触れたら最後、もう紙の本に後戻りはできません。ということで、 今回は、電子書籍の魅力を紹介したいと思います！
電子書籍の魅力とは？！
スペースを有効活用できる。
ワンピースやこち亀を全巻、紙で揃えたとしたら、収納するのに結構なスペースが必要です。
本を収納するのには本棚が必要ですが、本棚って意外に場所を取りますよね？！
電子書籍なら本はすべて端末の中に保管されます。
部屋のスペースを一切無駄にしません。
都心で一人暮らしをしている人で、部屋に本棚がある方は、今すぐ電子書籍に切り替えましょう。
いつでも、どこでも気になった時にすぐに買うことができる。
ネットにさえ繋がれば、いつでも、どこでも読みたい本をダウンロードできます。
夜に部屋でゴロゴロしながら、FacebookやTwitterを見てて、おもしろそうな本を発見！読みたい！って時ありますよね？！
夜なのでもちろん書店は開いていませんが、電子書籍ならそんなことは関係ありません。
ネットに繋がってれば1分もかからず、その本をダウンロードして楽しむことができます。
持ち運びが便利
出かける時に紙の本を何冊も持っていくことはないですよね？
重いですし、スペースが必要ですし。
電子書籍なら何百冊という本を端末一つで持ち運びできます。
電子書籍は、旅行好きな方とも最高に相性がいいです。
旅行に行く時、できるだけ荷物は少ない方がいいですよね？！
そして、旅行中は意外に待ち時間や移動時間が多い。
そんな時に電子書籍があれば時間を有効活用できちゃいます！
書店で買うより安い！
電子書籍なら時々行われているセールを利用すれば、書店で買うより安い金額で 書籍を買うことができます。
例えば、こんなセールが以前Kindleで行われていました。
インベスターZというドラゴン桜で有名な三田先生の漫画なのですが、期間限定で 1巻が1円で売られていました。
appleのiBooksでは、販売促進のため、有名な漫画の1巻 ~ 3巻くらいまでが無料で ダウンロードできることもあります。
Kindleの端末が4,980円で買える？！
現在、バンビは、ipadで電子書籍を楽しんでいますが、ネットで記事を読んでいると kindle派の人が断然多いようですね。
今度、日本に帰国した時は、kindleを購入してみたいと思います。
アマゾンプライムの会員なら4,000円引きで端末が買えるとのこと。
一番安い端末だと4,000円引きで4,980円で買えます。
これは買わない理由がないですね!
体験したら戻れない。
紙の本には紙の良さがある。以前の私もそう思っていましたが、一度電子書籍に手を出したら、紙の本には絶対に戻れません。体験してみたら分かります。電子書籍の方が圧倒的に便利です。ってことで、紙の本しか読んでない皆さん！電子書籍に乗り換えましょう！
Be the Change You Want to See in the World.
バンビ
カンボジアのカジノの遊び方！
どーも。カンボジア在住のバンビです。
カジノという言葉を聞くと皆さんがまず頭に思い浮かべるのはラスベガス辺りでしょうか？
タキシードとドレスを身にまとった男と女達が、高級感のある煌びやかな場内で、 一攫千金を夢見て勝負する。そんな映像をテレビや映画で一度は、目にしたことが あるかと思います。
カジノと聞くと一般的にあまりいいイメージを持たれない方が多いかと思いますが、 ちゃんとルールと節度を守って遊べば、とても楽しいです！
さてさて、一見、カジノなどとは無縁そうに見えるカンボジアですが、 実は、カンボジアにもカジノがいくつかあります！
カンボジアのカジノは、欧米諸国のカジノと比べて、マナーやルールがそこまで厳しくなく、 初心者の方にも敷居が低いので、カジノデビューしたい方には断然オススメです。
ということで、今日はカンボジアに遊びに来た皆さんが安心してカジノで遊べるように、 カンボジアのカジノ事情についてご紹介したいと思います！
カンボジアのカジノといえばナーガホテル！
カンボジアにはいくつかのカジノが存在していますが、皆さんが一番アクセスしやすいであろう、 首都プノンペンにある、Naga World Hotel(通称:ナーガホテル)について紹介したいと思います！
ナーガホテルの場所はこちら⬇︎
ナーガホテルは、プノンペンにある唯一のカジノです。 1階と2階の一部がカジノ専用フロアになっています。
カジノ以外にも、Duty Freeのショッピングモール、日本食や中華のレストラン、クラブ、スパ、プールなど ありとあらゆる娯楽施設が揃っています。Naga World Hotelに宿泊すれば、ホテルから一歩も外に出ることもなく、 1日を過ごすことも可能です(笑)
プノンペン市内からナーガホテルへのアクセスは、トゥクトゥクを使いましょう！ 基本的にプノンペンにいるトゥクトゥクのおっちゃん達はみんなナーガホテルの場所を 知っているので、ホテル名を伝えるだけで、問題なく連れて行ってくれます。
ちなみにシェムリアップ(アンコールワットの街)にはカジノはありません。プノンペン以外の都市だと、 ビーチリゾートのシハヌークビルやベトナム国境近くのバベットなどにあります！
カンボジアのカジノでの遊び方
服装について
カジノに馴染みのない日本人にとって、まず一番目のハードルが服装です！
男性はタキシード？！女性はドレス？！
テレビや映画の影響でこういったイメージを思い浮かべる人も多いのでは ないでしょうか？
ですが、安心してください!!
カンボジアのカジノでは、ドレスコードは一切気にしなくて大丈夫です。
Tシャツ、短パン、サンダルで入っても何の問題もありません。
時々、パジャマらしきものを来て、スロットをやっている現地のおばちゃんにも 遭遇するくらいなので、好きな服装で遊びに行きましょう！
ただ、場内で帽子を被っていると係員に取るように指示されるので、そこだけ注意しましょう！
年齢制限
カンボジアのカジノの年齢制限は、18歳以上となっています。
世界各国のほとんどのカジノでは、入り口でパスポートの提示を求められ、年齢確認をされるのが普通です。
ですが、カンボジアのカジノでは一度も年齢確認をされたことがありません・・・。 こんなにいい加減な管理体制で大丈夫なのかと時々心配になります。
18歳以上なので、大学生の方々も問題なく楽しむことができます！
営業時間
カジノに門限はありません。24時間年中無休でやっています。
早朝でも深夜でもいつ来てもすべてのゲームが楽しめるようになっているので、 自分の観光スケジュールに合わせて、いつでも遊びに行くことができます。
ただ、24時間営業ということは時間を気にせずに遊べるので、熱中しすぎないように注意が必要です！
写真撮影
カジノ内での写真撮影は基本的に禁止となっているので注意が必要です。
プライバシーの保護や不正の防止が主な目的です！
また、カジノ内へのスマートフォンの持ち込みは問題ありませんが、場内でいじっていると 係員に注意されるので、ポケットにしまっておくのがベストです。
ロビーでの撮影や建物自体の撮影はもちろんOKなので、カジノに来た記念を残したい場合は、 このような場所で写真撮影をしましょう！
無用なトラブルを避けるためにも、カジノ内での安易な撮影は控えて、スマートに遊びましょう！
現金からチップへの両替
カジノでは現金ではなく、チップを使って遊びます。
ナーガホテルの場合、現金からチップへの両替方法は2種類あります。
まず、１つ目の方法はカジノ内の両替窓口を利用する方法です。
『Casher』と大きな文字で書かれているので、迷うことはないかと思います。
窓口についたら、現金を係りの人に渡せば、特に何も話さなくても、すぐにチップに 両替してくれるので、英語が話せなくても安心です。
２つ目の方法は、ディーラーに両替してもらう方法です。
ブラックジャックやポーカなどのディーラーと勝負するゲームでは、テーブルについて、 現金をテーブルの上に置くと、ディーラーがチップに両替してくれます。この時の注意点 ですが、お金はディーラーに手渡しではなく、必ずテーブルの上に置くようにしてください。
また、スロットやルーレットなどの一部のゲームはチップを両替する必要はなく、機械に現金 を直接入れて遊ぶものもあります。
ミニマムベットと初心者におすすめのゲーム
カジノにはミニマムベットというものが存在しています。
ミニマムベットとはゲームに参加するために最低限賭けなければ いけない金額のことです。
スロットやルーレットなどのディーラーを必要としないゲームでは、 ミニマムベットの金額も低く、$1くらいから遊ぶことができます。
ブラックジャックやバカラなどのディーラーがいるゲームでは、 ミニマムベットの金額も幅があり、$10くらいで遊べるものも あれば、$100以上賭けなければ遊べないものもあります。
さて、初心者の方におすすめのゲームですが、ディーラーが必要ない スロットやルーレットなどの機械で1人で遊べるゲームがオススメです。
ディーラーのいるゲームでは、他のお客さんも一緒のテーブルでプレイするので、 ルールを覚えてないと他のお客さんに迷惑をかけてしまいます。ですので、ディーラーがいる ゲームをプレイする場合は、事前にルールをばっちり覚えてからのぞみましょう！
ちなみにバンビがよくやるゲームはブラックジャックです！
チップから現金への両替
カジノを止めて帰る時には、忘れずにチップを現金に両替しましょう。 現金への両替は、テーブルではできません。
先ほど説明した『Casher』と書かれたカジノ内の両替窓口で行います。
この時もチップを窓口の係りの人に渡せば、すぐに現金に両替してくれるので、 特に何も話さなくても大丈夫です。
この夏はカンボジアのカジノでデビュー？！
今回はカンボジアのカジノについて紹介してきましたが、カジノはルールと節度を守って 遊べば、とても楽しいです。
この夏、カンボジアに来た時にカジノも行ってみたいなという方は、お声がけ頂ければ バンビが案内します！
最後に今回紹介したナーガホテルのホームページを載せておきます。 興味がある方は覗いてみてください！ ⬇︎ www.nagaworld.com
それでは！
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バンビ
カンボジアのビール事情
どーも。カンボジア在住のバンビです。
バンビはお酒を飲むのが好きです。
1人で飲むより、みんなでワイワイ飲むのが好きな派です。
家で1人では絶対に飲みません！
ってことで、今回は、カンボジアのビールについて紹介します。
カンボジアのビール事情
カンボジアのスーパーやコンビニには世界各国のビールが所狭しと並んでいます！
カンボジア産のビールはもちろんのこと、タイやラオス、シンガポールといった東南アジア各国のビール、 そして、欧米諸国のビールも飲むことができます！
それでは、カンボジア国民によく飲まれているメジャーなブランドのビールを紹介していきましょう！
アンコールビール
知名度ナンバーワン! 高級感あるゴールド缶とさりげないアンコールワットのロゴが目印！ カンボジア国民にも旅行者にも幅広く愛されています。カンボジアにお越しの際は、このビールを 飲んでおけば間違いなしです。
カンボジアビール
アンコールビールのライバル？！2011年販売開始の新興ブランドですが、メディアやSNSを巧みに利用した宣伝と カンボジアビールというシンプルな名前のおかげで既に幅広いシェアを獲得。カンボジア人に好きなビールを聞くと アンコールビールとカンボジアビールで意見が真っ二つに割れます。
ABCエクストラスタウト
こちらはシンガポール産の黒ビールです。こちらもカンボジア人によく飲まれています。アンコール度数が8%と他の ビールに比べると高めで、豊潤な味わいが特徴です。手っ取り早く酔っ払いたい時は、おすすめです笑
ハイネケン
緑を基調としたデザインと赤い星が目印のハイネケン。日本でもよく目にするオランダ産のビールです。 カンボジア国内に醸造工場が２つもあり、人気の高さが伺えます。カンボジアのおっちゃんが飲むという よりは、現地の富裕層の方がよく飲んでいると言う印象です！
カンボジアのビールは激安!
日本のコンビニでビールを買うと大体200円 ~ 250円くらいでしょうか？ 居酒屋だと500円前後で飲めるかと思います。
カンボジアのビールは、日本のビールよりはるかに安いです！ ビール好きの方には天国と言っても過言ではありません。
カンボジアのコンビニで買うと日本円で0.5$ ~ 0.75$です。 お店でも1$前後で飲めます！
そして特徴的なのがこちらのタワービール。
この大きさでなんと！
たったの5$です！
量は2リットルくらい入っているでしょうか？
比較的どこのレストランにも置いてあるので、カンボジアにお越しの際は、 是非チャレンジしてみてください！
ビールと氷?!
日本では絶対にありえないと思いますが、カンボジアではビールを氷で割ってよく飲みます。
アンコールビールやカンボジアビールは、日本のビールと比べたら、大分さっぱりと していて飲みやすいのですが、氷で割ることによって、さらに飲みやすくなります！ 悪く言うと大分味が薄くなります。
ですので、水のようにゴクゴク飲めちゃいます。
カンボジアにお越しの際は、是非現地の飲み方を試してみてください！ ただし、氷が日本と違って不衛生な場合があるので、お腹が痛くなること があります。自己責任でお願いします！
カンボジアのビールには当たりがついている？！
まだまだあります！日本のビールとカンボジアのビールの違い！
それは、カンボジアのビールには、くじがついています！
プルタブをめくるとこんな感じです⬇︎
上の写真は、ハズレですが、当たりが出ると様々な景品がもらえます。
１番多い当たりが、もう一本おまけ。当たりのついたプルタブをお店に持っていくと無料でもう一本もらえます。 とある当たりつきのビールを愛するカンボジア人の体験談では、1ケース24本入りのアンコールビールを買って飲んだところ、 なんと、24本中半分近くが当たりだったとのことです。
カンボジアの道端では、おっちゃん達が真昼間からこの当たりつきのビールを片手に宴会を開いている姿をよく目にします。 その姿を見るたび、働かないで、真昼間からビールを飲んでいて大丈夫なのかと心配になりますが…。
他にも、現金がもらえたり、ipadがもらえたり、１番豪華な商品だとバイクがもらえたりします。
私のカンボジア人の友人は、バイクを当てるためにもう３年近くの間、当たり付きビールを飲んでいるのですが、 未だにバイクは当たりません。ビールを飲むのを辞めて、一生懸命働いて貯金したほうが、早くバイクを買えるのでは？ と思うのは私だけでしょうか・・・(笑)
ビールを飲みにカンボジアに遊びに来てください！
以上！カンボジアのビール事情の紹介でした。
今年の夏休みはカンボジアに遊びに来て、格安ビールをたくさん飲みましょう！ バンビも誘ってくれると嬉しいです笑
それでは！
Be the Change You Want to See in the World.
バンビ
